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<Author: 孟浩然>
<Title: 與諸子登峴山>
<Format: 格式不明>
<Year: 1988>
<BookName: 唐詩三百首詳解  上卷>
<Translator: 田部井文雄>
<style: 現代文有假名>
<style2: 日本現代譯文附假名標注>
<TranslatedTitle: 諸子と与に峴山に登る>
<BookPage: 43>
<UsedPage: 1>
<Feature: 0>
<End Header>
<Poem>
人事有代謝，
往來成古今。
江山留勝跡，
我輩復登臨。
水落魚梁淺，
天寒夢澤深。
羊公碑字在，
讀罷淚沾襟。
<End Poem>
<Translation>
人（ひと）の世（よ）の営（いとな）みは、すべてつぎつぎと入（い）れかわり移（うつ）りかわりのあるもので、月日（つきひ）の経過（けいか）は、昔（うかし）から今（いま）へと年月（ねんげつ）の移（うつ）ろいを生（しょう）じている。その時（とき）の推移（すいい）の中（なか）にあって川（かわ）や山（やま）は、すぐれて名高（なだか）い景勝（けいしょう）の地（ち）をそのままに残（のこ）しており、われわれもまた古人（こじん）、羊公（ようこう）の例（れい）にならって、この山（やま）に登（のぼ）り、川（かわ）を見下（みお）ろすのである。

折（おり）しも秋（あき）は深（ふか）く水かさのいちじるしく減（へ）った川（かわ）に、やなが浅（あさ）く露出（ろしゅつ）して見（み）え、空（そら）は寒々（さむざむ）として、雲夢（うんむう）の沢（たく）が奥行（おくゆ）き深（ふか）く広（ひろ）がっている。山頂（さんちょう）に晋（しん）の羊公（ようこう）の堕涙碑（だつるいひ）が、今（いま）も残（のこ）っており、その碑文（ひもん）を読（よ）み進（すす）むうち、それも途中（とちゅう）でやめて涙（なみだ）にわが胸（むね）のあたりをぬらすのであった。
<End Translation>